近年、口コミ機能が実装された広告媒体が増えてきました。
シティヘブンと口コミ風俗情報局を利用するユーザーを独自調査したところ、「口コミがないお店を利用する事はありますか?」の問いに対して、80%のユーザーが「いいえ」を選びました。
せっかく通常掲載費をかけて広告媒体にのせても、そもそも口コミがないというだけで機会損失をしているのはもったいないですよね。
シティヘブン・口コミ風俗情報局に掲載する場合は、口コミが必須ということです。
口コミを書いてもらう方法
シティヘブンと口コミ風俗情報局は口コミがないと利用してもらえる確率が下がります。
そこで、口コミをユーザーに書いてもらえる方法として3つご紹介します。
「口コミを書いてほしい」とバナーなどで告知する
よくサイト内でバナーを張り付けて告知する方法です。
しかし、ユーザーは書いたのだから何か見返りはないのか?と考えるのでなかなかタダで書いてくれることは少ないです。
電話口などでよく利用してくれているユーザーにお願いすることで書いてくれる可能性があります。
「口コミを書いてくれたら2000円OFF」などキャンペーンと連動して口コミを購入する
はじめから書いてくれたらサービスをしますと宣言する方法です。
この方法でも口コミの数を増やすのは難しいです。新規のお店にいけば、それよりも高い割引額のお店があったりと天秤にかけられてしまいます。
ただ書けばいいと思っているユーザーなども多く、いいかげんに更新されてしまった場合にのちに利用してくれる可能性のあったユーザーにそれを見られネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。
専門業者から上質な口コミを購入する
「食べログ」「ぐるなび」「Amazon」「一休.com」「HOTPEPPERビューティー」「アットコスメ」「生活ガイド.com」など大手口コミ・レビューサイトで口コミを書くプロの方から口コミを購入する方法です。
現代では広い年代のユーザーが口コミを見て購買をします。そこで、上質な口コミがあることで購買確率があがり、上質な口コミを見て利用したユーザーは自分の意見をサイト内に表明したくなることが研究結果で分かっています。
成功事例と失敗事例
二つのパターンを比べてみましょう。
失敗事例
新規でシティヘブンと口コミ風俗情報局に有料掲載をしたが、はじめのうちは利用してくれたユーザーに電話口などで口コミを書いて貰えるようにお願いをしていたものの、実際に書いてくれる人は少なかった為、お願いするのも無駄だと感じてやめてしまった。
毎月有料広告としてシティヘブンと口コミ風俗情報局に掲載しているのに「口コミを見た」と電話口で言われる日はどんどんと減っていき、掲載停止にしようとしたときに担当営業マンから3つのことを言われた。
- そもそも口コミが少なすぎる
- 効果の低い口コミが多い
- 口コミを書いてほしいと表明している場所が少なすぎる(自社オフィシャルや電話口やキャンペーン)
- 「今ある口コミは削除されるので続けたほうがいい」
口コミ系媒体を利用する用意ができていないのに、営業マンにいい媒体だと聞いて導入してしまい失敗したケースです。しかも、掲載停止をすると今ある口コミまで削除されると聞いて泣く泣く続けるしかなくなってしまった。
成功事例
シティヘブンと口コミ風俗情報局に有料掲載をする際にあらかじめ口コミを書いてくれる方法を見つけていた。(ユーザー/友人/口コミキャンペーン/口コミ業者)
有料掲載費に+αして予算はかかったものの、「シティヘブンの口コミを見て電話した」というユーザーが多かったので、「もし利用していただけましたら2000円OFFにしますので口コミを書いてくれませんか?」と電話口での会話がスムーズに行えた。
口コミが増えてくると、自発的に「口コミキャンペーンを見た」「口コミ書いたよー」など電話口で新規ユーザー様や既存ユーザー様が言ってくれるようになり、言ってくれない人も書いてくれているだろうと推測できるようになった。
有料掲載前の準備段階で失敗したお店と成功したお店では大きな差がありました。掲載プランや天気や交通状況のせいではありません。
風俗レスキューの口コミ
口コミが多いお店のメリット(ユーザー側)
- 口コミを吟味するため、ハズレのリスクを軽減することができる
- お店のシステムなどを書いてくれるためユーザー利用の背中を押してくれる
- 「実際にこんな利用してる人いるんだ」と安心ができる
口コミが多いお店のメリット(店舗側)
- 新規ユーザーが増える
- 別エリアからの利用が増える
- 掲載媒体から口コミキャンペーンの参加依頼がくる
口コミを増やすには?
まずは誰かが口コミを書いていないと書いてくれるユーザーは少ないです。
書くのが大変なのもありますが、何よりも「見てくれてる人がいない」とユーザー側も思います。ユーザーが口コミを書くのは承認欲求が満たされるから書くのです。
- 「口コミ書いといたよ!」と電話口で言う
- 「参考になった」「いいね」を押してもらえた
などユーザーが有益な情報を提供できたと共有できることで承認欲求が満たされます。
まずはシティヘブン・口コミ風俗情報局に最新の口コミがあるという状態を作る事が肝心です。1年前に書かれたものが一番上にきているのでは意味がありません。
当風俗レスキューでは、口コミ代理投稿サービスを「食べログ」や「ホットペッパービューティー」などで行っていたノウハウがあり、月額利益30万円だった大衆居酒屋の売上を180%上昇させたり、資金繰りが苦しかったサロンにて口コミ+instagramを流行らせ月額利用人数を330%上昇させました。風俗業界でも昨今の新型コロナウイルスで苦戦していた東京23区のお店にて効果をあげ2020年8月9月の売上が昨年対比で140%になりました。
特に、「口コミ風俗情報局の口コミを見た」というユーザーが多く、深堀していくと口コミにて現在のコロナ対策や他にも利用している人が多いというのが後押しになったようです。
今回、風俗業界でも口コミ系サービスがユーザーにとって有用であるという研究結果があり、他業種の口コミと同様の効果を上げれましたのでご案内させていただきます。
まとめ
現状この2サイトに掲載の際には口コミの準備と恒久的に口コミを増やす仕組みが必須です。
口コミがあるお店とないお店、どちらを利用したいとユーザーは考えるでしょうか?
Amazonなどでは数百円のお菓子のレビューページですら100以上の口コミがあります。流行ってる風俗店のシティヘブンや口コミ風俗情報局やぴゅあらばの口コミは50件以上あります。
今回お店側(フロント側)でできる施策について記述しました。女の子に協力してもらう方法などもあると思いますが、口コミという性質上難しい部分も多いと思いますので、フロント側で解決できるベストな選択をご案内しました。
また現状、シティヘブンや口コミ風俗情報局の口コミに課題のある店舗様やさらに上質な口コミを利用したい店舗様は下記よりご連絡お待ちしています。
無料でご相談&お問い合わせ
口コミ関係でお悩みのお客様のご連絡お待ちしております。